マンガなのだ

最近読んでみて、
おもしろかったマンガを紹介します。


[rakuten:book:11931602:detail]
主人公の名前は、音女(おとめ)ちゃん。
お菓子作りが好きな、
乙女チックな性格の25歳の女の子。
勤めていたスーパーが閉店してしまい、
次の職を探していたところ、
縁あって、ケーキ屋さんで働くことに。
職場の先輩である、
ちょっと硬派な大門(だいもん)と、
高校時代から憧れていた優しい土屋(つちや)さんの間で、
音女ちゃんの心は揺れ動きます。
音女ちゃんが、
仕事として、素直にちょっとずつケーキに向き合っていく姿も、
なかなかいい感じです。
全10巻。



[rakuten:ubook:10650583:detail]
両方とも、槇村さとるさんのマンガ。
上は、30歳で会社をリストラになった眞子が、
カフェでバイトを始め、自分の店を持つようになるまでの話。
下は、コックを目指す女の子の話。
槇村さとるさんのマンガは、
女の人の自立、とか仕事へのプロ意識とか、
なんだか、ストイックな印象を受けるマンガを描く方、
というイメージがあったんですが、(偏ってたらすみません)
恋のたまごは、今までよりも優しい感じになっていて、
より好みでした。


今読んだのを書き出してみたら、
全部、飲食店のマンガじゃん。。と気づきました。