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話は変わりますが、
先月またまた京都に行ってきました。


今回は、宇治へ。
緑茶が有名で、源氏物語の一部の舞台になってて、
10円玉に描かれている平等院がある土地です。


平等院の門をくぐる時に、
買ったばかりの水色の傘に、赤い塗装が着いてしまい、
傘の一部が、血に染まったようになってしまいました。


すぐにお手洗いに入って、
トイレットペーパーを濡らして拭いてみたのですが、
うっすら残ってしまい、かなり悔しかったです。

こうなったら、
ご利益があると、無理やり前向きに考えて、
使いたいと思います。


平等院の後、
血に染まった傘を差しつつ、
源氏物語ミュージアムに移動しました。


↓貝合わせは、当時の遊び。
貝殻ひとつひとつが、きれい。


光源氏が建てた六条院。(空想上の建物を再現した模型)
春・夏・秋・冬に分けた4つの建物があります。


でもこれ、例えば春の建物を割り当てられたりしたら、
他の季節は、さみしい感じで過ごさないといけないのか?
もう桜も散ってるし、旦那?は来てくれないし、みたいな感じで、
他の季節を過ごさないといけないのか?とか勝手に妄想。


京都駅近くに、源氏物語関連の展示場がもう1つあるようなので、
また行ってみたいです。