ふたたびトライ

カップ酒がちょっとしたブームだ。通信販売や専門バーの登場などで人気に火がつき、飲みきりサイズの手軽さや個性的なデザインが若者らに受けている。京都や滋賀の酒造会社も積極的に商品開発を進めており、低迷が続く清酒業界の起爆剤にと期待を寄せている。(以下略)京都新聞 11月24日


確かに、
カップ酒=おじさん」
っていうイメージがありました。


手軽に300円前後で買えることができる、
デザインもきれいなものだったら、
「少しだけ飲んでみようかな」
「レジに持っていっても恥ずかしくないな」
なんて思いそう。
安いなら、いろんな種類を飲むこともできる。


カップ酒を試してみたら、おいしくて、それ以来日本酒が好きになりました。」
なんて娘さんが増えたら。
世の中のお父さんも
「娘と今夜は一杯飲もうかな」
なんてことにもなるかもしれませんね。