痴漢について

昨日痴漢に遭いました(ーー;)
しかも校内。


その後は、
警備員さんの所→大学前の交番→東警察署の聴書取りへ。


何回も同じ事しゃべって、
現場に行って、再現して、写真とりました。
刑事ドラマみたい…。


かなり偏見なんですが、
今まで痴漢をする人って、
彼女がいなかったり、欲の吐け口がなくって、
理性がきかなくなった人がするものだと思ってました。


それがですね、
被害にあってこんなこと言うのも何なんですが、
意外にも、犯人がわりと顔だちのきれいな人やったんです。
「我慢できなくて痴漢するくらいなら、彼女作ればいいやん!」
と思ったわけです。


で、分かったことが1つ。
きっと、痴漢をする人は、
痴漢をするシチュエーションが好きなんやと思います。
相手がいやがるのが好きというか。
受け入れてくれる彼女じゃダメなんです。


「だから、もしも日本中の男の人がかっこよくなって、
みんなに彼女ができたとしても、痴漢は、なくならない。」
という確信をしました。


それから、叫び声について。
私は「誰かーーーーーーっ!」と叫んだのですが。
「誰かー!」よりも「痴漢ー!」のほうが、
パンチがあって、いいと思います。
日常大きな声を出したりしないから、
「あぁ、私今大きな声を出しているなぁ…」
なんて頭の片隅で思ったりしました。


どうぞご参考に。
そして、夜道には気をつけよう。