仏像&満員電車の母


今日の西日本新聞に仏像特集がありました。
おおまかな種類分けと、
それぞれの仏様が持つ道具が
イラストで描かれていました。


仏像をおおまかに分けると、
如来(にょらい) ・・・悟りを開いた姿。
菩薩(ぼさつ)  ・・・修行中。
明王(みょうおう)・・・人に教えを伝えたり、魔の手から守る姿。
天部(てんぶ)  ・・・他の宗教の神様。


明王は、わりと恐い顔をしています。
菩薩は、穏やかな顔をしています。


・・・書いてて、オチがなかった。
新聞なのに、こんなことも書いてあるんやと、
ちょっと珍しかったんです。



昨日、満員の電車に乗りました。
無理やりぐいぐいと押してくる家族連れに、イライラ。
でも、ふと母親の手元を見ると、
車内の人の多さと揺れから守るためか、
自分の子供の肩を持っている。
ふと離れた場所にいる(別の)母親らしき人を見ると、
やはり同じ体勢。
押さんでもいいやん、と思いつつ、
母親なんやなぁとちょっと感心(?)しました。


ちょっとぐだぐだな文章のまま、
更新しよっと。