はらぺこあおむし=流行り?

メルヘンハウスに行ってきました。
名古屋の千種(ちくさ)という場所にある、
子どもの本専門店のお店です。


2階建てになっていて、
1階は絵本と児童書、
2階は展示スペースになっていました。


こじんまりとしていたんですが、
展示を工夫していたり、
店員さんの雰囲気がよかったり、
絵本の作家さんのサインが飾ってあったりで、
お客さんや人の出入りが多い本屋さんなのかなと思いました。


絵本の近くに、
ターシャ・テューダーさんの本や、
絵本の挿絵をモチーフにしたポストカードなんかも、
置いてありました。


ホームページには「常時30000冊」と書いてあったんですが、
30000冊のイメージが沸かなくて、
実際に見に行くと、
わりとまとまったスペースに収まっていたので、
一般の市立図書館とかでも、
結構な冊数の本を実は置いてくれているんだなーと
改めて思いました。


ところで、
はらぺこあおむし」に関連した展示会やグッズなんかを、
最近時々見かける気がするのですが、
何かの流行りなんでしょうか。