箱根・鎌倉へ

鎌倉・箱根へ、
家族旅行に行ってきました。
(以下、鎌倉の写真になります。)


鎌倉の報国寺の竹林。
きれいな景色よりもまず先に、
ニョキニョキと生えているタケノコ群を見て、
「あれは、もう掘ってもいいんじゃないか」「あの長さは、もう固いから食べれない」
と、じろじろ見ながら父子で話す。


報国寺の次は、鶴岡八幡宮へ。


折れたイチョウの木には、もう次の新芽が。


タクシーの運転手さん曰く、
「折れてから、みんな(イチョウの木を)ご神木と呼び出した」
なんていうブラックジョークもあり。
(間違いだったら、失礼なのですみません。)


さらに、鎌倉文学館へ。

手書きの原稿が並べてあったのが、
1人1人こうやって1枚ずつ書いてたんだなぁ、という空気が、
リアルに感じられてよかったです。


家族がみんな揃って旅行したのは、
8・9年ぶりくらい。
(母親と、とか、
 両親と、とか、一部メンバー?では行ったことはあったのですが)


夜に宿泊先で、同じ部屋を見渡すと、
普通に親も弟もいて、
なんだか小学生だった頃の自分に、戻ったような気がしました。


今なんだか昔なんだか、
分からないようなちょっと不思議な時間でした。