皆既日食

見たかったなぁ。


午前中の11時頃だったということですが、
そもそも、その瞬間に忘れていた上、
職場の上空は、曇りでした。


お昼休みに食堂のテレビを見て、
「あっ、済んだんだ。。」と気づきました。


お昼に食堂で隣になった先輩が、
「職場の隣の席の人が、電話で、
 「皆既日食を見たいから、ミーティングの終わる時間を早めてくれ」
って話してた」
なんて、ちょっと和む話も出てました。


テレビでは、
小学生の高学年(と思われる)の男の子が、インタビューで、
「次に見られるかは分からないので、、(見られてよかった)」
と話していました。
30代中盤の女性の先輩は、
「いやいやいや!若いよ、生きてるよ。」と強く突っ込んでいました。


同じテーブルにいた25歳以上の(自称)女子達は、
その瞬間、みな同じ気持ちで結束していたと思います。