ポ〜ニョ ポ〜ニョポニョ

借りてきました。


本屋さんやレンタル屋さんで見かける頻度が高く、
もう我慢できませんでした。
[rakuten:book:13166319:detail]
「海のおかあさん」という歌詞を作るときに、
覚 和歌子さんという方の「さかな」という詩を参考された、
とパンフレットに書いていました。

「さかな」の詩を少し探してみると、
気持ちがいい感じの文章だったので、
この人の本とかあれば、また読んでみたいなーと思いました。

イントロだけ、紹介↓
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いのちのなかみを
かろうじて覆うものは
いつでも破けそうな
一枚きりの薄い粘膜

水に浸していなければ
ひからびる
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なんとなく、水がパンパンに体を浸して、
潤っている感じがして、よいなーと思いました。
(改行とか適当にしたので、
本当の詩とニュアンスが違っていたらごめんなさい。)


ついでに隣にあったこちらも。

なんとなく、
女性にモテそうな方だ。。。と、まず思いました。
それから、
演奏途中や、演奏後に、
必ず演奏者や歌手に、ニッコリと笑いかけてくれるので、
歌う人は、安心するだろうなぁと思いました。