有松2
実家の近くでは、
毎年八月二十三日になると、小さい夏祭りがあります。
毎年同じぼんぼりを飾って、
小さいお地蔵様(イボが取れるらしい。。)でお経?をあげて、
子供会のお母さんが、
アイスやヨーヨーすくいを用意してくれ、
盆踊りをする、というささやかなもの。
このときに、祖母は、
白地に紺の浴衣に、赤い帯をして、
毎年行っていました。
いつも農作業姿のイメージがあるので、
年に一度の浴衣姿は、ちょっと新鮮で覚えています。
大事な思い出ですな。
懐かしく思い出すのは、歳をとった証拠でしょーか。